
毎日頑張る自分へのご褒美として、たまには美味しいスイーツを食べたいですよね。
そのような時にピッタリなお店が本八幡駅南口から徒歩6分の場所にある『The O.C』。
東京・東陽町の人気店『Pâtissier & Boulangerie HARU』の長谷川シェフが監修するお店です。
そこで今回は、実際に『The O.C』に行き、人気のスイーツを味わってみました。

千葉県市川市在住。
年間で150回以上外食する地域密着ライター。
にほんブログ村「市川情報」人気ランキング1位!
アメリカ西海岸をイメージした店構え
早速、市川市南八幡にある『The O.C』へ。
JR本八幡駅南口から徒歩で約6分と、アクセスも抜群です。
コンクリート造りの建物が多い中、突如として表われるアメリカ西海岸を彷彿とさせるオシャレな佇まいの建物が『The O.C』です。

今回は祝日の16時頃に伺ったのですが、ちょうど1組ずつお客が入れ替わりながら入店するくらいの混雑具合で、ストレスなく商品を選ぶことができました。
人気店が監修した多様な商品
店内には、30種類以上という豊富な種類の焼き菓子がオシャレに陳列されています。

また、レジ横のショーケースには、10種類以上のケーキも並べられています。


今回は、ケーキから1品、焼き菓子から1品を注文しました。
合計1,015円です。
- たまごのスフレフロマージュ 486円
- カマンベール(クッキー) 529円
新型コロナウイルスの影響等でまだテラス席を利用できなかったこともあり、 持ち帰って自宅で実食です。
幅広い年代に愛される甘さ控えめの味
まずはたまごのスフレフロマージュから食べてみました。

こちらは、一般的なケーキの半分くらいのかなり小ぶりなサイズ感です。

いざ食べてみみると、しっとりとした濃厚な食感ですが、チーズにありがちなくどさは全くありません。
ほんのりとした甘さとチーズの旨みが口の中に広がり、若者から年配の方まで幅広い年代で食べやすい味に仕上がっています。
一方の、カマンベール(クッキー)。

こちらは、思っていた以上にサクサクした食感で、スッキリとした味わいです。
カマンベールチーズの後味が濃くなく薄くなく絶妙なため、次から次へと食べたくなってしまう1品になっています。

まとめ
今回は『Pâtissier & Boulangerie HARU』の長谷川シェフが監修する『The O.C』で、 たまごのスフレフロマージュもカマンベール(クッキー) を食べてみました。
- アメリカ西海岸をイメージしたオシャレな店内で商品選びを楽しめる
- たまごのスフレフロマージュはやや小ぶりながらもチーズの旨みを感じる優しい味わいになっている
- カマンベール(クッキー)は甘さ控えめでサクサクした食感を楽しめる

ぜひあなたも、『The O.C』のケーキや焼き菓子を味わってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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