食レポ

【RamenBox24】本八幡『らーめん木尾田』の自動販売機!気軽に味わえる名店の味

やわ太

本八幡グルメが大好きな『モトグル』の公式マスコットキャラクター。
2015年から市川市に住み始め、これまで食べ歩いた本八幡近郊の飲食店は100軒以上。
大好きな食べ物は、肉、塩、麺、ニンニク、ビール。
苦手な食べ物は辛いもの。

2021年12月10日(金)。

『らーめん木尾田』の店外にラーメンの自動販売機『RamenBOX24』が設置され、冷凍ラーメンの販売が始まりました。

 

実際に購入して食べてみると、購入方法や作り方も簡単な上に、自分の好きな時間にお店と遜色ない美味しさのラーメンを味わえる!

というわけで、今回はその詳細をレポートします。

 

注意

ご紹介するメニュー、料金、店舗関連情報等は変更になっている場合があります。

最新の情報は、店舗にご確認ください。  

 

『らーめん木尾田』の自動販売機とは?

 

『らーめん木尾田』の店外に設置されたラーメンの自動販売機の名前は『RamenBOX24』。

 

自動販売機のため、『らーめん木尾田』の営業時間外も含めて24時間ラーメンを購入することができます。

 

設置場所である『らーめん木尾田』までは、 JR本八幡駅北口から徒歩で約3分。

 

 

八幡一番商店街の通り沿いの壁に設置されています。

 

 

『らーめん木尾田』の自動販売機のメニューは?

 

『らーめん木尾田』の自動販売機『RamenBOX24』では、常時4種類程度の冷凍ラーメンが販売されています。

 

どのラーメンも、麺とスープと具材が入って1,000円です。

 

今回訪れた時は、下記の4種類が販売されていました。

 

メニュー

  • 「東京」味噌麺処花道 濃厚味噌ラーメン 1,000円
    味噌だれとスープを合わせ、丁寧に調理された本格味噌ラーメン。
    味噌の上質な味が堪能でき、濃厚ながらあっさりした後味が特徴。
  • ラーメン凪 二郎系豚拳(豚パンチ) 1,000円
    ほろっほろっになるまで柔らかく煮込まれたチャーシューや、ワシワシとした食感がクセになる自家製極太麺が特徴のラーメン。
    麺の量は300gで、食べ応えも抜群。
  • 吉祥寺武蔵野 家系MAX 1,000円
    常識を打ち破る量の豚骨と鶏ガラから、限界を超える旨みを生み出したド直球の家系ラーメン。
    ご飯とも相性抜群。
  • ラーメン凪 すごい煮干ラーメン 1,000円
    一口すすれば、まさに煮干ワールドが口いっぱいに広がる超濃厚な煮干ラーメン。
    煮干のスープを香りとともに引き上げてくれる縮れ麺が特徴。

 

 

注意

『らーめん木尾田』の冷凍ラーメンは、店頭での受け渡しです。 自動販売機では購入できません。

 

やわ太
今後、他の冷凍ラーメンや餃子をメニューに追加することも検討しているみたいだよ!

 

『らーめん木尾田』の自販機の購入方法は?

 

購入方法は簡単です。

 

まずは、購入したい商品の番号を確認します。

 

 

今回は、「ラーメン凪 二郎系豚拳(豚パンチ)」を購入したいので、商品番号は「01」です。

 

次に、右側にあるモニターをタッチして、希望する商品番号のボタンを押します。

 

 

今回は、[01]を押しました。

 

すると、確認画面が表示されるので、[かう]ボタンを押します。

 

 

あとは、料金を支払うだけです。

 

 

支払方法は現金のみで、電子マネー等は利用できません。

 

 

そうすると、自動販売機の中で商品を搬出している音が聞こえてきます。

 

 

数秒待って、[商品をおとりください]と表示されれば購入完了です。

 

 

やや搬出口から取り出しづらいですが、無事に冷凍ラーメンを購入することができました。

 

 

操作方法も簡単ですし、1分もあれば購入できます。

 

『らーめん木尾田』の自動販売機のラーメンの作り方は?

 

気になるラーメンの作り方ですが、ちゃんと説明書きが同梱されているので安心です。

 

 

パックの中には、下記の4点が入っています。

  • 具入りスープ
  • 味脂
  • ニンニク

 

 

やわ太
麺とスープだけでなく、チャーシューやニンニクといった具材も含まれているよ!

 

基本的には他に何も買う必要がないのですが、今回は二郎系ラーメンということで、もやしを2袋別に用意しました。

 

やわ太
自動販売機では購入できないから、『らーめん木尾田』から徒歩3分で行ける『西友本八幡店』で購入したよ!他にも、お好みによってネギや卵などを事前に用意しておくと良いね。

 

 

さて、準備が出来たところで、早速ラーメン作りです。

 

ラーメン作りと言っても、基本的には全て茹でるのみ。

 

まずは、鍋でスープと味脂を湯煎します。

 

 

湯煎時間の目安は、味脂は5分以上、スープは15分以上です。

 

その間に、別の鍋でもやしも茹でます。

 

 

こちらの茹で時間は完全にお好みです。

 

シャキシャキ感を味わいたい方は3分程度、しんなりとスープを吸わせたい方は5~6分程度が目安になると思います。

 

やわ太
スープの味が薄まってしまわないように、もやしはしっかり湯切りしよう!

 

その後、麺も茹でていきます。

 

 

麺の茹で時間の目安は、7~10分。

 

冷凍麺がほぐれてきたら箸などで混ぜつつ、吹きこぼれないように火加減を見守ります。

 

やわ太
かための麺が好きな方や、食べる間に麺が伸びてしまうのが嫌な方は、短めの茹で時間がオススメだよ!

 

茹であがったら、ザルでしっかりと湯切りします。

 

 

その間に、スープも完全に温まっているはずです。

 

 

あとは、スープをよく混ぜて丼に注ぎ、麺を入れてトッピングを乗せれば完成です。

 

 

作り始めから20分くらいかかってしまいましたが、手順自体はすごく簡単です。

 

 

『らーめん木尾田』の自販機のラーメンは美味しい?

 

早速、出来上がったラーメンを食べてみました。

 

まずはスープから。

 

 

ややしょっぱめながらほんのりと甘みもあるスープで、二郎系ラーメンが好きなら間違いなくハマる味。

 

少なくても冷凍とは思えない美味しさです。

 

 

また、麺もしっかりとコシが味わえるワシワシ食感。

 

スープとの相性も抜群です。

 

 

そして、一番驚いたのが何と言ってもチャーシュー。

 

驚くほどに柔らかく、ホロホロしています。

 

かなりしょっぱいですが、肉の旨みも濃いので、麺や野菜と一緒に食べると最高の味付けです。

 

 

また、甘しょっぱい味脂も絶妙。

 

後半はマンネリ化しがちな二郎系ラーメンにおいて、良いアクセントとなっています。

 

 

これまで数々の二郎系ラーメンを食べてきましたが、かなり上位に食い込む美味しさです。

 

そして何より、この味を自宅で気軽に味わえるというのは嬉しい限りです!

 

やわ太
リピート間違いなしだね!

 

 

『らーめん木尾田』の自動販売機のまとめ

 

今回は、『らーめん木尾田』に設置されたラーメンの自動販売機『RamenBOX24』の「ラーメン凪 二郎系豚拳(豚パンチ)」をご紹介しました。

 

 

 

購入方法や作り方も簡単で、24時間自分の好きな時間にお店と遜色ない味のラーメンを味わえるというのは、ラーメン好きにはありがたい限りです。

 

特に、二郎系ラーメンの場合は、店舗で食べるのは気が引けたり、家族で食べに行きづらかったりしますが、冷凍ラーメンであれば、好きな時に好きな人と好きな場所で食べることができます。

 

 

 

ぜひあなたも、『らーめん木尾田』の自動販売機で冷凍ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。

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やわ太

本八幡グルメが大好きな『モトグル』の公式マスコットキャラクター。
2015年から市川市に住み始め、これまで食べ歩いた本八幡近郊の飲食店は100軒以上。
大好きな食べ物は、肉、塩、麺、ニンニク、ビール。
苦手な食べ物は辛いもの。

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