なかなか食べられない幻の焼き芋!?圧倒的に蜜が甘い『イモノキモチ』の壺焼き芋とは?

焼き芋は壺で焼く。それが、あなたの当たり前になるかもしれません。

ここ数日で一気に冷え込みが厳しくなりましたが、そんな時にピッタリの焼き芋専門店『イモノキモチ』が、とうとう10/21に今季の営業をスタートしました!

この日を待っていた方も少なくなのでは?

なんといっても『イモノキモチ』と言えば、壺で焼き上げる焼き芋。

そこで今回は、まだ壺焼き芋を味わったことがない方のために、『イモノキモチ』の壺焼き芋をご紹介します。

これを読めば、あなたがまだ知らない焼き芋の世界が見えてきます。

誰が書いているの?
やすじゅん
本八幡に住み始めて6年。この街が大好きになりました!

千葉県市川市在住。

年間で150回以上外食する地域密着ライター。

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なかなか食べられない幻の焼き芋

『イモノキモチ』は、市川で人気の隠れ家古民家カフェ『ママノキモチ』の隣で営業しています。

やすじゅん
『ママノキモチ』は、『イモノキモチ』の店主の奥様が運営しています。

場所は、JR本八幡駅北口から徒歩で約20分。

京成電鉄菅野駅からであれば徒歩5分で行けます。

線路脇のスペースで営業されているテイクアウト専門店です。

営業日は、晴れた日の木曜・金曜と、土曜日のお昼のみ

そのため、なかなか食べられないというワクワク感も自然と生まれてきます。

メニューは1本500円の壺焼き芋のみです。

やすじゅん
使用する芋は、その日によって違いますが、紅はるかが多いようです。

炭火でじっくり温める壺焼き

焼き芋は、「い~しや~きいも~♪」という移動販売でおなじみの通り、石の上に芋を乗せて焼いたり、キャンプなどでは焚き火で焼いたりする方法が一般的です。

ところが、『イモノキモチ』ではなんと焼き芋を壺で焼いています

その壺がこちら。

残念ながら、今回訪れた際にはその日の芋をすべて焼き終わっていたため、焼いている状態を見ることはできませんでしたが、『イモノキモチ』のInstagramには、その様子もアップされています。

炭火でじっくり壺を温めることで、サツマイモからは蜜が溢れ出しています。

自然な美味しさが際立つ圧倒的な蜜の甘さ

早速、1本買ってみました。

今回のメニュー

  • 壺焼き芋 500円

『イモノキモチ』はテイクアウト専門店でイートインスペースもないため、その場で焼き芋を食べることはできません。

やすじゅん
『ママノキモチカフェ』内に焼き芋を持ち込むこともできないので注意が必要です。

でも、待ちきれないし、熱々の状態で食べたい!

というわけで、近くの公園のベンチで一口味わってみることに。

半分に割ってみると、芋の中心部までホクホクに仕上がっているのがわかります。

また、外側には蜜がしみ出し、芋にテカリが生まれています。

早速食べてみると、甘さが全然違う!

それも砂糖をかけたような人工的な甘さではなく、芋本来の自然な甘さです。

そのため、甘ったるい感じも一切なく、まさに自然のスイーツといった感じです。

また、通常の焼き芋はどうしてもパサパサしていて、口の中の水分を持って行かれる感じがありますが、この壺焼き芋はしっとりしていて、不快感が全くないことも特徴です。

柔らかく、自然の味わいを楽しめるので、子供からお年寄りまでどの年代にとっても嬉しいおやつと言えそうです。

まとめ

今回は、昨日から今期の営業をスタートした『イモノキモチ』の壺焼き芋をご紹介しました。

『イモノキモチ』の壺焼き芋

  • 晴れた日の木曜・金曜・土曜のお昼しか営業していないため、なかなか出会えないワクワク感がある
  • 1本500円で、必ず持ち帰って食べる必要がある
  • 壺でじっくり焼き上げることで芋の自然な甘みが際立ち、子供からお年寄りまで楽しめる

営業時間は、11時から。

ただ、数量限定で、売り切れ次第閉店となるので、どうしても食べたい方は電話での予約をオススメします!

電話番号

やすじゅん
一度、16:30頃に訪れた時は既に売り切れていました・・・。

ぜひあなたも、寒い時期にピッタリの『イモノキモチ』の壺焼き芋を味わってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

より多くの方に『イモノキモチ』の壺焼き芋を知って頂けるように、ぜひFacebookやTwitterなどでシェアをお願いいたします

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